中学受験で人生が大きく左右される。
だいぶ前からこの国はそうなっています。
2020年になって、大学入試改革とかいっても、やっぱり公立中学生が人生有利になる材料は何も出てきません。
 学歴によって成功して学歴によって恩恵を受けている人は、おそらく我が子を中学受験させるでしょう。逆に、学歴って重要なんだと思うけど、そこまで学歴の恩恵を受けていない人は、おそらく公立中学→公立高校という進路で良いと考えるでしょう。また、自分が公立中学→公立高校から有名大学へ進んだお父さんが、時代が変わっていることに目を向けず、そのような道を選ぶかもしれません。

 中学受験は親が決める受験です。
生徒(お子様)が自分で決める高校受験になって、初めて勉強に取り組み、日本社会の仕組みや学歴もしくは学力の重要性に気づく。
遅れて気づいた生徒(レイトカマー)を、残り時間で目一杯伸ばし、中学受験以来開く一方だった差を埋めて大逆転させる。
それがやりたくて私は学習塾をしているのです。

 人生に手遅れはないと言うけれど、普通の18歳が急に医者を志せば、そこからの医学部合格の壁の厚さに、結局あきらめることになるでしょう。
何事にもタイムリミットは存在しています。

 中学受験以来ずっと勉強を続けている「元お友達」に並ぶためには、中3からの4年間は勉強中心の4年間になるはずです。これが学歴や学力で人生を有利に生きていくためのタイムリミットだと思います。

 良い学歴でスタートしよう。そこから人生の努力を始められるように。そうでなければ仕事のチャンスすら平等には与えられませんから。
公立中学生の人生大逆転を応援するために、とことん個別指導学院は、今年もテストの点数をドカドカ上げていきます!まじドカドカですよ(^^)