中学生になったら、
英語で、人生を切り拓こう!

音楽・体育、数学、英語・・・この中で、持って生まれた能力・才能の影響が大きいものはどれだと思いますか?
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答え・・・研究者によると音楽・体育だそうです。

音楽・体育>数学>英語・国語
つまり、語学は「才能」の影響が非常に少ないらしいのです。

これは、私の長年の指導実感にも合致します。
考えてみれば、1日中英語を使う環境に置かれれば、誰だって英語は出来るようになるわけです。
母国語の能力を上回ることはないでしょうが、外国語の試験は現代国語の試験のように高度なことは聞かれませんから、英文を読んで誰がどうしたかがちゃんと分かれば点数になりますから、英語のセンター試験で満点を取るくらいなら才能に関係なく誰でもできます。環境要因(学習)がすべてでしょう。

もし、親御さんがお子さんの能力(才能)に疑問を感じるならば、そのまま放置せずに、とことん個別指導学院で中学入学と同時に「英語一点勝負」にかけてみてはいかがですか?

慶応大学(文系)など「英語と小論文」のみが受験科目というところもあります。
お子様が多少ぼんやりした「甚六くん」だったとしても、英語を頑張って慶応大学に入れれば、立派な「総領」だと安心できるだろうと私は考えますが、皆様はいかがお考えになりましたでしょうか。

もちろん、才能あふれるご子息なら、全教科(実技科目も含めて)ほぼオール5で、部活もきっとキャプテン・部長でしょうから、ほうっておいても東葛や県船に進学するでしょう。世の中にはそういうお子さんも結構たくさんいます(毎年各中学の各学年で3人くらいはいるでしょう?)。そういうお子さんには、中1英語で人生を切り拓く作戦なんて、不要です。公立高校のトップ校から国立大学(東大、東工大、一橋大など)に進学する可能性が高いでしょう。

しかし、そんな優等生でなくっても、中学から英語を頑張れば、早稲田慶応、MARCHくらいの学歴は思いのままになるといいたいのです。
我が子が優等生とは思えない時こそ、親の作戦の出番です。戦うタイミングは中1、戦う場所は「英語」で(^_^)/